2019年7月17日水曜日

ORICOのUSBハブに悩まされた話

Jul
17

iMac は USB を始めとした全てのポートが背面のアクセスしにくい場所にしかついておらずとても不便です。
それを解消するために ORICO の USB ハブを今年の冬に購入しました。

このハブ、こんないかにも Mac を意識したようなナリをしておきながら背面が曲がった iMac に取り付けるには全く不向き。
ギュッと締め付けても時間が経つと落下するわ跡は残るわで、正直買い物としては失敗と言わざるを得ません。

そこで対策としてこうしてみました。

おゆまるでスペーサを作って噛ませます。
ちなみに付属の滑り止めゴムキャップは早々に破れました。

おゆまるというのは、お湯でゆるくして加工できるプラスチック粘土です。

沸騰させたお湯を湯飲み等に注ぎ3分ほど浸け緩ませ加工、という具合に使います。

そして取り付け。
下部は吸気口があるのでこんな場所に。

あまり強くネジを締めるとズレてきそうなので程々に締めるに留めます。

これでしばらく様子を見てみます。
また落下したら…どうしよ。

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