2025年9月13日土曜日

macOS Sequoiaとテキストエディット

Sep
13

macOSの使い勝手を少しだけ向上する記事シリーズ。
今回はmacOS付属の簡易文書作成アプリ、テキストエディットについてです。

iMac2023にしてからテキストエディットを起動する度に新規作成・ファイル選択ウインドウが出ます。

これがなかなか鬱陶しいのでネットで調べたら解決法を見つけました。
以下手順。

  1. システム設定を開く
  2. iCloud→Driveと開く
  3. ”iCloudに同期しているアプリケーション”をクリック
  4. リスト中のテキストエディットのトグルをオフにする

こうするとテキストエディットのアイコンをクリックで即座に書類が新規作成されます。
メモを取りたい時、一手間減るだけでだいぶ使い勝手が変わるはずです。
見直してみましょう。

保存先がふとした時にiCloudになるのもなんとかしたいけども、他でiCloudは使うから困りものです。

3 件のコメント:

  1. まともな記事だ、きっと他の記事も、真面目で役に立つ内容なんだろうなぁー

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