それでは開封していきます。
月曜の昼前にゆうパックの人が届けてくれたのがこちら。
・・・・・・・・・・・・でかい。
タワー型デスクトップPCでも入ってるのかってくらいでかいです。
っていうかデカすぎます!。
重さはそれほどでもない…かな?。
表面の表記を見ると輸送用ダンボール箱も PCS の特製です。
貼られていた送り状やインボイスを剥がして開封します。
蓋として乗せられていたダンボールを除けるとババンとストリートファイターのロゴ!。
ぴっちり詰まってて化粧箱を掴めないので保護用ビニール袋をつかんで引っ張り出します。
足で外箱をつかんでなんとか引っ張り出すと剛拳の顔。
渋いジジイの顔はいいものです。
唇のテカリがなんとも言えない。
裏。
説明書きなどは全部英語。
その中で比較的馴染みのあるCAPCOMのロゴが少しホッとさせます。
化粧箱を開けると、発泡スチロール箱の上に何か乗っています。
PCSの恐らく社長さんのサインと製造ナンバーが書かれたカード、設置作業に使う用の綿手袋でした。
カードによると自分が購入したのは224番目の剛拳。
限定350体なので真ん中ちょい後の方です。
化粧箱の中は緩衝材を兼ねた発泡スチロールの箱が容積の大半を占めています。
これまたみっちり入ってて立てたままだと出せないので寝かせてなんとか引っ張り出します。
発泡箱の側面に蓋があり開けてみると剛拳の頭が一つ入っていました。
プラス5ドルの Exclusive 版だともう一つ口を開けた荒々しい表情の頭がつきます。
長くひるがえった髪の毛が折れそうでちょっと怖いので慎重に扱います。
上下の発泡を張り合わせているテープをぐるっと剥がして開けます。
胴体と台座がお目見えです。
…発泡スチロールや外箱、もう少し小さく出来なかったのかなあとか考えつつ取り出します。
さすがポリストーン製、ズッシリ重い。
台座に胴体を設置し頭をはめ込んで完成。
早速見ていきましょう。
台座の下にあるのはダイソーのターンテーブルです。
こうして出して設置するとやはりデカいです。
こちらから見ると多少スマートな印象。
少しずつ回して見ていきます。
背中。
ボッコボコの背筋が語りますな。
左側面。
ポーズ的にこちらからの方が体の厚みを感じられます。
まあ全体的にぶっとい造形なんですが。
背中のアップ。
背筋力計ぶっ壊しそうなほど凄い背筋。
煽り気味に。
手指はほぼ一体成型、乳首はうっすら気味の突起に染色による表現です。
肌は多少墨入れされており、不快でないレベルで老人特有のメラニン表現も見て取れます。
上半身アップ。
ポリストーンってとても頑丈ですが、この髪は流石に気をつけないとポッキリいっちゃいそうで怖いです。
しかし本当腕もぶっといな。
着物脱がしてみました。
衣装はファブリック仕様とはいえ、腰と足に巻かれているプラ製の縄が取り外せないので上半身を辛うじてはだけさせられる位です。
なので自作衣装で衣替えさせてあげることはできそうもありません。
最後に光を調整して顔アップ。
目に光が入るようにすると今にも動き出しそうなほど生き生きとした感じになります。
いいね、いい…
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スケールフィギュアはバットマンのスタチュー以来二体目ですが、今回のは1/4なので本当に巨大です。
重さは台座も入れて約6.8kg、下手な持ち方をすると自重で手足とかポッキリ折れそうなので移動させるのも気を使います。
しかしその分満足感もすごい。
思えば三年ほど付かず離れずで気にはなってたスタチューでした。
キャラ的にも日本メーカーではあまり見ない(作ってくれない)タイプなので買えてよかったと思います。
2016年あたりからフィギュアを集め出してとうとうここまで来てしまいました。
フィギュアは仲間を呼ぶ、抜け出せない沼だってのを実感します。
あともう一つごっついのを購入予定ですが、さてどうしよう。
置き場所。
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