ここ最近 iMac 付属のキーボードの調子がおかしいです。
ダカダカ文章を打ってると予期ぜず同じキーが二回押された事になります。
例えば「あいうえお」と打ったとします。
現象が起こると「ああいうえお」といった具合に、特に A のキーが二回入力されるのです。
この現象はなんだろう?。
調べていくうちに、どうやら「チャタリング」という現象である事がわかりました。
この文章を打っている最中も A が何度も余計に割り込んでくる始末。
これは地味にイラっとします。
ハードウェア的な不具合なので基本的には買い替えが手っ取り早い解決法です。
しかし今月は大きな買い物もしちゃったし…
とりあえずシステム環境設定のキーボード設定をいじってみましょうか。
キーリピートの認識時間を一段階長くしてみます。
…あまり変化はありませんでした。
これ以上長くしすぎると使いにくいのでこの方法はダメ。
SMCリセットしてみよ、との情報もあります。
…これも効果なし。
フリーウェアを入れるって方法もあります。
Karabiner。
アプリを立ち上げてキーボードを認識させてみましたがそれらしい設定項目は見つかりません。
入れるだけでいいんだろうか?。
今こうして文章を打っている感じでは A が誤入力されなくなあったよ…
あ、治ってませんね。
消しましょ。
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後はややこしそうな導入手順が必要な方法が見つかっただけです。
もう面倒くさいんで Logicool 辺りのやっすい Mac 対応キーボードにでも買い換えた方がいいかもしれません。
Apple 製はマアウスも含めて高い割にスリープ復帰時の認識がクソ遅かったりペアリングがブチブチ切れたりなのでもうコリゴリです。
しかしマウス死亡の一年後にキーボードがおかしくなるなんて、やっぱ本体共々寿命が迫ってるんですかね。
考えるべきはキーボードよりパソコン自体の買い替えなのかも…
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